初心者向け:AIを活用した英会話の練習法
AIを使ってゼロから英語を練習するときは、身近な短い場面を選び、声に出して答え、修正された内容を確認して、何も読まずにもう一度声に出してみましょう。名前、出身地、好きなことという3文の自己紹介だけでも、練習の第一歩として十分です。
本ガイドに含まれる例文は練習用に作られたものです。実際のユーザーの文字起こしや、Edysseyからの出力を保証するものではありません。練習は相手を見つけて行っても、音声ツールを使っても、スマートフォンの録音機能を使っても構いません。
最初の会話:自己紹介をする
アプリを開く前に、名前、出身国、好きなことなど、必要な言葉だけを準備しておきます。次の質問を1つずつ試してみましょう。
- What's your name? — お名前は何ですか?
- Where are you from? — ご出身はどちらですか?
- What do you like doing? — 何をするのが好きですか?
回答例としては、“My name is Ana. I'm from Mexico. I like cooking.” のようになります。情報を自分自身のものに変えてみてください。次に例文を隠し、もう一度答えます。単語が思い出せない場合は、より短い文を使ってみましょう。詳細は次の試行で付け加えれば問題ありません。
この課題を達成するのに特別なアクセントは必要ありません。ここでの目的は、相手に自分の3つの情報を伝えることです。
無理なく続けられる会話を指示する
利用しているツールで指示(プロンプト)が出せる場合は、次のように始めてみてください。
英語を話し始めたばかりです。自己紹介の練習をしましょう。短い質問を1つずつ投げかけ、私の返答を待ってください。簡単な単語を使い、もし私が間違えたら、ミスを日本語で1つ説明してもう一度答えさせてください。私が試す前に私の答えを書かないでください。
AIの返信が速すぎたり、一度に複数の質問をしてきたりした場合は、一度止めて質問を1つだけに絞るよう伝えてください。ツールの種類によって挙動が異なる場合があります。指示通りに対応できない場合は、上記のリストの質問に立ち戻りましょう。
応用できる修正の活用法
次のような質問を想定してみましょう:“How old are you?”
- 最初の回答例:“I have 25 years.”
- 修正:“I'm 25 years old.”(英語では年齢を言うときに動詞 be を使います)
- 新たな回答:“I'm 25 years old. My brother is 20.”
まずは修正された自分の文を繰り返します。その後、数字を変えたり、他の人について話したりしてみましょう。こうすることで、全文を丸暗記することなく構造を使えるようになったか確認できます。1つの回答にあるすべてのミスを一度に直す必要はありません。言いたかったことを伝えるのに役立つものを1つ選びましょう。
聞き取れない・分からないときのフレーズ
練習中は次のフレーズを手元に用意しておきましょう。
- Could you repeat that, please? — もう一度言っていただけますか?
- Could you speak more slowly? — もう少しゆっくり話していただけますか?
- What does “cooking” mean? — 「cooking」はどういう意味ですか?
- Can you give me an example? — 例文を教えてもらえますか?
- How do you say “cocinar” in English? — 「cocinar(料理する)」は英語で何と言いますか?
聞き返すことも会話の大切な一部です。まだ完全な文を言うのが難しい場合は、まずは “Again, please” から始め、慣れてきたら表現を広げていきましょう。
Edysseyで実践する方法
Edysseyは、AndroidおよびiOS向けの語学学習アプリです。パーソナライズされたコース、演習問題、AIチューターとの練習を組み合わせて学習を進められます。
- 学習したい言語として英語を、解説の言語として日本語を選択します。
- 現在の知識に合わせて開始レベルを選択します。レベルチェックテストがある場合は目安として活用してください。公式な認定ではありません。
- 目標を選ぶ際は、「自己紹介をして、質問を聞き返せるようになりたい」といった具体的な小さなニーズを設定します。
- 会話アクティビティやチューターとのセッションでは、ヒントを見る前にまず自分で答えてみましょう。解説を確認した後は、文をもう一度声に出して繰り返します。
アクティビティはアプリによって動的に生成されるため、本記事とまったく同じ対話が表示されるとは限りません。AI機能の利用にはインターネット接続が必要であり、発話を伴う練習にはマイクの許可が必要です。音声がうまく機能しない場合は、テキストで練習を続けるか、トラブルを解決する間、別途録音を行ってください。
Edysseyのダウンロードオプションを見る。定期購読を申し込む前に、アプリ内またはアプリストアで最新のプランおよび利用規約をご確認ください。
できたことを振り返る
練習が終わったら、何も見ずに答えられた質問、確認が必要だったフレーズ、そして修正内容を別の情報で応用できたかをメモしておきましょう。不完全でも意味が通じた回答は、次に練習すべき具体的な課題になります。
さらに学習を進めるには、7日間の初心者向け英語スピーキング練習プラン をご活用ください。1週間で流暢になることを保証するものではなく、毎回のセッションで小さな課題に取り組む構成になっています。
よくある質問
知っている単語がごくわずかでも始められますか?
はい。自分の名前と、自分自身に関する1文から始められます。最初の質問が補助を使っても理解できない場合は、答える前に例文を聞いて読んでみましょう。今日できる範囲に合わせて課題を調整してください。
AIは常に正確に修正してくれますか?
いいえ。音声を誤認したり、誤りを見落としたり、今の学習段階に合わない表現を提案したりすることがあります。説明に違和感がある場合は別の例文を求め、講師や信頼できる辞書・参考資料と照らし合わせてみてください。自動の修正結果だけで、発音が絶対に間違っていると断定できるわけではありません。
練習時間はどれくらいにすべきですか?
無理なく継続できる長さを選びましょう。科学的に最適な時間としてではなく、実践的な判断として、5分から10分程度から始めるのがおすすめです。1つの課題を終えたらセッションを終了し、次回練習したい具体的な文を1つ残しておきましょう。